『RedLogoIII』の暫定 表紙装丁で~す♪(上記画像)
(4/03 更新/加筆)
『令和』の元号が決まりましたね。でも私にとっては、新規発足した株式会社『dynabook~』の話題が非常に気になっています。
それは東芝青梅工場の閉鎖とともに、『パソコン事業』として東芝から切り離され子会社化され、シャープの傘下に入った会社です。
Sonyから脱退してあらたな会社として再出発した『株式会社バイオ』と同じパターンです。
とりあえず、彼らにしてみれば、「やっと自立できた」といった雰囲気ではないでしょうか?。
いや、ダイナの場合は、SHARP(=FoxCon?)がバックアップするというので、もっと複雑な関係かもしれませんね。
せっかくなので、自分もお祝いの言葉がわりといってはなんですが、小説を書いてお届けしようかな・・・と(2作目)。
『令和』の時代になって『平成』を振り返る・・・。あまりにべたな発想ですが、そんな流れで、『某国とA社』というテーマを思いつきました。
そしてタイトルは『未来のあるべき企業の姿』という想いをこめて
(暫定案タイトル:RedLogo III -企業未来図(Kigyo-Mirai-Z)- ) です(TOPの写真は、暫定ですが、装丁用に新たにつくってみました(笑))。
自身の小説デビュー作「RedLogo -終わりははじまり- 」(下記アマゾンリンクを参照) を書いたあと、自己満足に浸ってしまったのか、『いそがしいから』というありきたりな言い訳で、今は筆がほとんど止まってしまっています(笑)。
でも、自分に対しても『言い訳させない』という決意のもと、
『何かタイムリーなネタ』
で勝負してみようとずっと考えていました。そんな折、タイムリーに『シャープ傘下に株式会社dynabook社が入った』というニュースが入り・・・。これに白羽の矢を立てることにしました。
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その作品、具体的には、(物語中の仮想の会社)A社の絶頂期の話を中心にした続編となる 『RedLogo II -探し物は何ですか- 』 執筆中だったのですが、ちょっとアイディアの量が不足していて・・・リリースは、 RedLogo III -企業未来図(Kigyo-Mirai-Z)- の後回しとなりそうです。
さらに自分には、元いたチームである彼らが、いったいどんな新製品を出すのか・・・ということに興味津々である・・・という側面もあります。ちなみにこの小説
『RedLogo III -企業未来図(Kigyo-Mirai-Z)- 』
の方はすでに、概略のストーリこそ、まだ練っている最中ですが、その、幻である『新製品のラインアップ』の方は、ほぼ固まりつつあります(笑)。
そんな中、下記、ご紹介するのは、そんな私のデビュー作 『RedLogo - 終わりははじまり – 』です。
描写等、若干稚拙(弱い?)な面はありますが、是非、よろしかったら、お手に取ってご覧ください。
RedLogo-終わりははじまり-あらすじ:
主人公は悩んだ挙句『長年勤めてきた会社「青芝電機」の子会社であるエンジニアリング会社を辞める』ことになる。
そこでの葛藤や、あっさり、会社をやめさせるわけにはいかないという会社のプライド・・・。
そこで繰り広げられる様々な闘争・・・。それらを生々しく描いています。
名目上、この小説はすべてフィクションですが、すくなからず、いや、登場人物や事象、そのほぼすべて現実に基づいています。
そんなリアルさが『ウリ』です。読んでいただければ、お分かりいただけるでしょう!
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正直この小説を書く過程で、とにかく、頭の中が混乱していて、あの手この手でやめさせまいとする、『会社の対応』に、怒りあらわな自分の様子・・・。
などなど、にじみでて・・・いやいや、爆裂しまくっています(笑)
小説とは「自分が大切だと思っていること、考えていることを周りの人に正しく『伝える』」ということではないかと思います。つまり
『 会社とは何か? 仕事とは何か? 』
これが長年、つづけていこうとしている『 RedLogo 』シリーズのテーマです。この作品以降も、同じテーマで『RedLogo』シリーズとして今後も展開してゆく所存です。
ちなみに、この『電子書籍』執筆を始めたきっかけ等については、こちらで解説しています。
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