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派遣社員が2年かからず『年収600万円越え』を実現!その-具体的な4つの方法-とは?

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それは、「どうせ『派遣社員』なんて『時給高めのアルバイト』なんだから・・・」

と思って始めた『派遣社員』でした。

「でも『アルバイト』とはいえ、同じ時間、同じ量働くのであれば、ちょっとでも高い方がいいのでは?」

いつの間にかそんな風に考えるようになっていきました。

パーソルテクノロジースタッフ(旧 インテリジェンスの派遣)

そしてそんな意識のもと時給を上げつづけ…『派遣社員』生活は実質1年9か月目に入り、気づくとなんと月額50万円超!

(19/03実績:53.1万円)、年収換算すれば50(53.1)x12=600万円越えを達成してしまいました。

なんと、27年もの間、勤めあげた自分の『サラリーマン時代』の最高年収を計算上では超えてしまったのです。

「ココナラ」で『派遣社員』に『オイシイ』記事を配信中!
(タイトル:ラクラク時給交渉術!『派遣社員』で時給2950円を実現するには?~誰も教えてくれない『派遣業界』の実態と活用テクニック! )

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そこで今回はその具体的な実現方法と手順を『ふりかえ』ってみたいと思います。

1.派遣会社を複数登録する
2.派遣系の情報サイトチェック
3.案件を競わせる
4.就業後も収入upの施策を続ける

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では詳細について、見ていきましょう!

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現在、当サイトは引っ越し作業中です!最新の記事はこちらをご参照ください。

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1.派遣会社を複数登録する

(↓ 派遣登録のヒント)

まず、これは『派遣社員』として働く場合、必須かつ基本的なことです。

それぞれの派遣会社は、たとえ同じジャンルでも担当するお得意先が違う場合があります。

それどころか同じ『お得意先』でも『派遣社員』に支払われるお金が違うことさえあります。

つまり、沢山登録することによって、探している仕事の数が増え、かつ、同じ仕事をしても選んだ『派遣会社』によって収入がかわってくることすらありあります。

それに『派遣会社』に強力なプレッシャーを掛けることができ、交渉を有利にすることができます。

なので、複数の『派遣会社』に登録しましょう。ちなみに『登録会』という名の面接を行うところが多いので、登録完了までには手間暇時間が掛かります。

これらについては下記紹介しています

2.派遣系の情報サイトをチェックする

これにより、そのジャンルの相場(時給いくらとか)から需要を推測することができます。

たとえば、自分はSE系(プログラミング)としての仕事を取ろうと決めていました。

きっとWEB作成とかなら需要が多いのではと予想していましたが、派遣系の情報サイトをチェックするとあまりありませんでした。

しかも『需要も供給も』多い業種なのか、『時給』も思ったほど高くありません。そこでより『時給』の高いジャンルを見つけることにしました。

ここで見つけたのがSE系の中でも『ハードウエア』よりのお仕事です。

これは『組み込み系』などと呼ばれ、ハードウエアとソフトウエアの中間的なプログラミングという意味で、『ミドルウエア』などとも呼ばれています。


このジャンルだと『希少価値』が高いのか必然的に相場が高めになっているようです。

つまり、このように派遣系の情報サイトをチェックすることによって、自分が働く仕事の詳細なジャンルを決めることができます。

3.案件を競わせる

これは、登録した派遣会社での面接、通称『登録会』での交渉のことを指しています。

多くの派遣会社は、Web上で登録を行うと、『登録会』と呼ばれる面接をその派遣会社で行います。

それは、派遣会社も普通の会社と同じで登録した人がどんな人かみたい(まともな人か確認したい)からでしょう。

ここで、『2.派遣系の情報サイトをチェック』が威力を発揮します。

たとえば、これをメモっておいて、「こういう関連のお仕事をこれ位の時給で・・・」と説明すれば、話が早いと思います。

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さらに大切なのは、『1.派遣会社を複数登録』していることをさりげなく言うことです。

これによって交渉の条件をさらに引き上げる(時給up!とか)こともできるかもしれません。

4.就業後も収入upの施策を続ける

派遣会社の斡旋で、めでたく就業がきまりました(実は『派遣先の面接などまだまだクリアしなければいけないハードルはありますが・・・』)。

これであなたはその『派遣会社』の『社員』になることができました。

でも『派遣会社』に騙されてはいけません。

その『派遣会社の社員』というのはあくまで『契約期間内』限定なのです。

つまりでは『派遣会社』ではなく『派遣先』の都合で3か月とかの短い単位でその仕事がなくなってしまうことも少なくありません。

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ちなみに私も過去何回か3か月以下で派遣先(=派遣会社)が変わりました。

というより上記理由で『クビ』になってしまったため、『派遣会社』も変えざるをえませんでした。

なので、この『4.就業後も収入upの施策を続ける』ということは『収入アップ』の施策としてはもちろん、同時に『護身術』にもなる訳です。

最後に、もう一つ。「究極」の収入アップ施策は「自己啓発」ですね(↓)。

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