「睡眠時間は十分とっているはずなのに」
「寝覚めが悪い」
しかも起きて活動しだすと
「とたんに眠くなる」
そんな経験はありませんか?
私もこんな症状に悩まされ、色々考えて実践してきました。
そして画期的かつ確実性の高い
「目覚め術」
を開発しました!
大げさに書きましたが、やるべきことは単純です。
1.朝起きる時間を決める
2.その6時間前には床につき、6時間後にタイマーをセットして寝る
3.眠りが浅くなったタイミング
(私の場合トイレタイムの一時起床)
でタイマーの残時間を確認する
4.タイマーの残り時間が45分を切っていたら(30分とか20分とか・・・)
「ぴしっ」と起きる!
たったこれだけです。
(2.の「6時間」は個人差があると思われます。
自分で何回か試して4時間半、または7時間半に調整してください)
何故この方法が有効なのでしょう?
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によると
「人の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、それぞれの時間は45分ずつ
」
「それらが交互に繰り返され、やがて目覚める」
のだそうです。
つまり睡眠とは
「1クール90分を何回繰り返すか?」
だけなんです!
つまり睡眠に必要な時間
・4時間半のひと-3クール
・7時間半のひと-5クール
というわけです。
まとめると
「睡眠は寝る時刻、起きる時刻」
を設定するのではなく
「寝る時間量」
で決めるとよい・・・ということです!
そしてもう一つ起床は
「目覚まし時計に起こしてもらう」
のではなく、あくまで
「眠りが浅くなった瞬間に自分で起きる」
ことが大切です。
皆さんも是非実践してみてください!
私は朝4時頃、起きる必要がある日もあるので、この方法、毎日実践しています。
どんなに早起きしても
「眠い日常」と
「さよなら」できますよ~♪
[注意]『好きもの』目覚め術の効果には個人差があります。すべての結果は、あくまで自己責任でお願いします。