本日、市役所へ出向き今年1,2月分の「地方税」を支払ってきました。
今日の役場の窓口の方は優しい方でした。
「本日は、いくらお支払いされますか?」
と聞いてくれたので
「お仕事の状況が変わらないので1万円でお願いします」
と正直に伝え納税しました。
「今、全額返済が不可能なら可能な時になってからでいいですよ~」
といったニュアンスだ。
ちなみに前回訪れた時の窓口担当は、結構意地悪で(というより「納税課」という自分の仕事に忠実というべきか?)
もっと増額できませんか?この額(月5000円)だと全額納税までは程遠いですよ。
その間、どんどん延滞金が付いてしまいますよ!
それ(全額一括納税)ができないから、こうやって相談して約束したのに・・・。
(約束の詳細は「こんなに『地方税』払えないよ~」の記事をご参照ください)
お住まいの市町村によって違いがありますが(というか窓口担当によっても対応が違うようですが・・・)
とにかく下記これがリアルな自分の例(フリーランス)です。
3つの税金に関して減免、または実質猶予可能であることを実証できました!
・国民健康保険(「国民健康保険減免申請」提出で可)
これは法律で定められているので、条件があえば申請できます。
・地方税、固定資産税(市(町村)役所(場)と交渉)
基本的に減免はありません。「コロナで仕事がないので収入がない」旨、申し出て交渉しましょう。
先ほど少し書きましたが法律化されていないので、担当者によっては「払ってください」の一点張りになる可能性もあります。
後日、電話を掛け直し、理解のある担当者が出てくるのを待つ・・・という作戦もあります。逆に「少額分納」を提案してみる手もあります。
とにかく「放置」は絶対にしない方がいいと思います。役場が「この人は税金を払う気がない」と判断すると、ほんとに差し押さえされちゃいますよ~。
・国民年金(「申請書」提出で可)
こちらも免除、猶予措置があります。申請書の提出が必要です!
本ブログで後日詳細について紹介予定です!
[注意]『好きもの』『税金対策』には個人差があります。
『税金対策』は、あくまで自己責任でお願いします。