『メロン栽培記録 スーパーで買った・・・』シリーズ(スーパーで買ったスイカ、その種蒔いてみた!(雌花開花編)など)が思いのほか、順調なので、今度は第二弾、『メロン』に挑戦してみました。
スーパーで買った記録写真によると、『タカミメロン 大玉 千葉産 半切り \498(メロンの糖度はシールが貼ってあって真ん中の14-15でおいしい・・・にチェックが入っていた)』。
実際食べてみて、ほんと甘くて美味しかった。これ、重要です。まずかったら、種蒔かないで買い直すでしょうね。おそらく。
種まきは7月末、いつものやり方(具体的な方法は『とれたて枝豆を一年中楽しもう!(種まき編)』などを参照してください)で十数粒ほど、蒔いたところ、ひとつも芽が出ず・・・。
そこで、もしやと思い、余っている種を水に浸したところ、なんと、浸した直後は、1/3位しか水に沈みませんでした。そこで、その速攻で沈んだものを4粒追加して蒔いたところ、3日後位にその沈んだ『選抜隊』だけ芽をだしました。
なんとも、気を、いや手をぬいてはいけないと実感しました。ちなみにこの時はきゅうりの種も混ぜる『裏ワザ』も併用していたのに、発芽したのは、結局、そのダミーのきゅうりと『選抜隊』のうちの3粒だけでした。
8月1日には大きな双葉(種の数倍、なんと500円玉位ある!)と本葉がでてきたので、鉢上げ。ちなみにTOPの写真はこれを書いている8月18日に撮ったものです。ペン立て風スケルトンが根回りしていっぱいだったので、2リットル以上入る大きなタッパーに鉢を変え、入るだけ溶液を入れています。
ちなみに、天気のいい日だと一日で半分以上なくなるので、2リットル近く吸い上げていることになります。確かにきゅうりやすいかと比べても茎が太くがっちりしていて、葉も大きいです。3株のうち写真は一番小さいもので、長さ20cm。残りの2株は写真の左側に伸びていて写っていませんが、長さ40cm位。なんとあの小さな種からわずか3週間でこんなに大きくなるなんて・・・。ほんと植物のパワー、恐るべしです。
※『榊春樹流』水耕栽培が、いつでも、み~んな元気な、
『最大の秘密』
(ほんとは発表したくない情報です・・・(笑))
色々な肥料を何年にもわたって試した結果、現段階の研究(2019-03現在)では下記2つの溶液
・ハイポネックス 6.5-6-19
・ハイフレッシュ(珪酸塩白土)
が水耕栽培の肥料として『最大限』の効果が得られるようです。(具体的には何が言いたいかと申しますと、水耕での天敵、シンプルに根腐れせず『枯れない』と『すくすく育つ』の2つの効果です)
色々な肥料を何年にもわたって試した結果、現段階の研究
(2019-03現在)では下記2つの溶液
・ハイポネックス 6.5-6-19
・ハイフレッシュ(珪酸塩白土)粉末
(双方を水に溶かし1000倍で使用)が水耕栽培の肥料として『最大限』の
効果が得られるようです。
(具体的には何が言いたいかといいますと、『枯れない』と『育つ』の2つです)
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