ほんとに毎日寒いですね。そんな中
「室内の日当たりのいい窓辺で気軽に『家庭菜園』が楽しめれば、いいのに・・・」
そう思ったことはありませんか?
でも実際には土を室内に持ち込んだり、さらに、そこに水やりをするとなると、これは絶対NG!
…と言う人も少なくないのでしょうか?
でも土を使わない、そして水を漏らさない
『水耕栽培』
なら、それが簡単に実現できます!
・・・ということで
「
」
や
「
」
などで色々提案してきました。
でも水耕栽培の出発点である「芽出し(植物を発芽させること)」で必須なアイテム
『ロックウールブロック』
という素材は百均では手に入りません。
それどころか調べたところ大手ホームセンターでも扱っていない所も多々ありました。だったら
「『芽出し』に使える百均グッズ」
つまり
『ロックウールブロック』
の代用品を探せばいい!
というのが今回のテーマです。
「保水性に優れた素材」・・・そこで考えたのが
「超吸水ふきん」
です!
百均(ダイソー)で買えます!
作り方
短冊形に切った「ふきん」に水を浸します。この『タッパー風容器』も百均(セリア)です!
発芽してから10日目
瓶に移し水耕栽培用の液肥
(ハイポネックス6.5-6-19を1000倍希釈したもの)
価格:528円 |
を入れます。(残念ながら、これだけは「百均」で買えませんが絶対、外せません)
ちなみに、この瓶も百均(セリア)で買えます!
この形での植え付けを、あらかじめ想定して「ふきん」の形と大きさ(長さ)を決めました。
一か月後、この大きさになりました!
『室内水耕栽培』なら土が飛び散ることはありません。
かつ風雨にさらされることもなく、虫もいないので清潔に育成できますよ~♪
まとめ
南向きのお部屋だとこの時期長い時間日照が得られる場所が確保できます。
それを上手く利用することによって『LED照明』に頼ることなく『室内水耕栽培』ができます。
[参考になるサイト・リンク集]
初心者向け!トマトの栽培方法・育て方のコツ – サカタのタネ
https://sakata-tsushin.com/yomimono/tokushu/20170810_006716.html
「育てやすい品種」の紹介など初心者にも分かりやすく解説しています
ビギナー向け! この夏にミニトマトを自分の手で育ててみよう!
https://gardenstory.jp/plants/44686
シンプルで分かりやすい説明があります
ミニトマトをベランダ菜園で収穫!育て方とプランター栽培のコツ
https://lovegreen.net/homegarden/p132999/
『ベランダ菜園』の解説が詳細説明されています