事故を未然に防ぐための防衛策
前回、高齢者を中心に多発している
「ペダル踏み間違え事故」
について考えてみました。
「そんなの安全装置つければ解決する」
そう思われる方も多いかもしれません。
確かに今の車は自動運転の技術で事故が起きにくくなっていると思います。
でも、「古い車」や「装置導入にはお金が掛かる」等の問題を抱えてる人も多いのではないでしょうか?
それに、そもそもこういった機能を過信しすぎるのも、どうでしょう?
「ミニカー」いち台で「加速度センサー」?
今回提案するのは「ミニカー」を車のダッシュボードに「わざと」置いてみたら?
と言うもの。別に「ミニカー」である必要はありません。
でも「ミニカー」にすることによって、より「リアリティ」が出て良いのかな・・・と。
昔の「宇宙戦艦ヤマト」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?
(ヤマトの中にミニ・ヤマトがある!的な・・・)
とにかく、話を戻すと、これは「電子部品」でいうところの
「加速度センサー」
の代役を「ミニカー」にさせよう!というアイディアです!
たとえば運転中、急ハンドルや急ブレーキを掛けると、このミニカーがフロントガラスの方へ吹っ飛びます!
激しい時は逆さになったり、足元に転げ落ちることも・・・。
その光景をまざまざみるとドライバは
「自らの行為に恐怖」
します!
(ちなみに、この「ミニカー」は同じ車種です。
たまたまコンビニの缶コーヒーのおまけで見つけ、購入したものです)
超アナログですが、マイ・カーでは
「安全運転の啓蒙」
に威力を発揮しています!
[注意]『好きもの』安全運転の技術には個人差があります。
「対策実施」は、あくまで自己責任でお願いします。