『にんじん』
が大きくなり食べ頃？になったので
『にんじん』の一生（2020年夏編）
として「振り返り」してみたいと思います。
見た目はイマイチ、でも味は・・・
暫く室内で育てていたのですが、ハダニっぽいものが発生！
食べることにしました。
写真ガラスの下の部分のぶつ切り。
表面を綺麗に削って縦に2つ切りにし、約20秒レンジにかけて
「お酒のおつまみ」
として頂きました。アノ独特の
「にんじん臭さ」
は全く感じられず
「フルーツのような甘み」
すらあり、ほんと、とても美味しかったです。
残った部分は・・・
まず、この写真。2本の株が苦しそうにアタマを出ています。
この容器の下に『にんじん』本体を出させる予定でしたが「挟み込んで」しまいました。
この点は失敗です！
これは「大根」と同様に「根菜用『三種の神器』」で育成したものです。
種はこんな感じ・・・
カラフルなパッケージに惹かれ思わず買ってしまいました！
発芽から収穫までの育成記録
ガラスの上に葉、下に「にんじん」本体がくるようイメージしました
百均で買ったタッパー風の容器にガラス製の「歯ブラシ立て」を入れます。
さらに「歯ブラシ」を立てる部分にロックウールブロックを詰めそこに種蒔き。
ロックウールブロックが浸る程度、容器に水を張ります。
写真は種まきから14日後の写真です。
発根を促進するため半分に切ったロックウールブロックを『歯ブラシ立て』の下に『座布団』の様に引きました
さらに24日後の様子。瓶状の器も百均（セリア）で購入しました。
ここからは水ではなくハイポネックス1000倍希釈の水溶液に切り替えます。
これなら『にんじん』とわかりますね！
さらに46日後。だいぶ『にんじん』らしくなってきました！
瓶は梅酒の瓶でも代用できることが分かり採用してみました。
「華やかになる」と想像していたのですが逆に「貧乏くさくなる」ので、あまりお勧めではありません。
TOPの写真用に天気のいい日に撮影。それ以外の意味はありません。溶液の量を増やすため外側にもガラスの器を用意しました。でも器を洗う手間がひとつ増えただけで、あまり利便性はありませんでした。
さらに5日後。
ビーカーのような器も百均製。これだとちょっと小さすぎるので、あくまで展示用。ちなみに『歯ブラシ立て』の部分をゆびでつまんでどこでも移動可能です！
11日後。生長が加速してきました！
すでにガラスの『歯ブラシ立て』から『にんじん』本体？が抜けなくなっており処置なし。
TOPの写真へ繋がります！
［注意］「『好きもの』植物は個人差があります。
あくまで自己責任でお願いします。