広い意味で「スポット」のアルバイト業務は「契約」をしてから「仕事をする」いわゆる「ジョブ型」業務と言えると思います。
なので「仕事を選ぶ」権利は労働者側にあります。
なので、どんどん「お好み」なものを選んでやることは悪ではないと考えています。
それは雇い側も「いつでもクビ切れる」前提で仕事を出しているのですから・・・。
さて前回の【アルバイト】研究では「派遣会社」との駆け引きを中心に見てみました。
今回は視点を変えて「情報を得る」ことから考えてみたいと思います。
商売である「派遣会社」の話は、あまり信用ならないというのが前回の話でした。
では、もっと有効な情報は・・・?
「口コミ」
です!経験の長い同僚に話を訊くのが、一番信頼性が高いと思います。
ただし、どうしても、その人の主観が入ってしまうので、それを見極める必要があります。
たとえば複数人から同じ「職場」の情報を得るというのも一案です。
それは同じ「職場」でも違う仕事を割り当てられることがあるからでもあります。
そして「こんな点が大変だった」という話を引き出しましょう。
これで「人間関係」とか「物理的な労働力の大小」などが、おおよそ推測できますよ~。
[注意]「バイト選び」には個人差があります。『好きもの』アイディア、ご活用は、あくまで自己責任でお願いします。