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【SEO入門】まず「PV0」から抜け出そう!自分のやった6つのこと

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アクセス数を気にしつつブログをやっている人には常識キーワードですが一応説明するとSEOとは

”Search Engine Optimization”

の略です。これは「検索エンジンの最適化」つまりググった時そのサイトの記事が上位に『さくっ』と引っ掛かるように色々小細工することを意味しています。

「PV0」はPV(ページビュー)が「0件」つまり誰もあなた(いや私か?)のWebサイトを見てくれる(View)人が誰もいない-という意味です。

当サイトも最近ようやくこの悲しい「PV0の日」が無くなってきたので今回はこれを記念しテーマとしてとりあげてみました。

もちろん今日まで自分がSEOとしてこのサイトで試みたことは数知れはせん。その中でフィードバック情報を元に効果があったものを6件厳選して紹介いたします

1.記事数を増やす
2.定期的なアップデート
3.『サチコ』との付き合い方
4.グーグルにPod(ぽっと)登録
5.『site:』の有効活用
6.誰でもできる『kw』チェック

詳細みて行きましょう!

 

1.記事数を増やす

まずはコレ。基本中の基本です。そして、これとセットでよく言われるのが一つの記事の長さ。具体的には

-1.記事一つが最低2000字以上
-2.記事数は最低100件

です。当方、-1.は心がけていますが-2.はまだ全然未達です。

簡単に言うとサイト自体の規模が小さいとグーグルに相手にすらされないということです。

でも最近は「えったったこれだけ?」という短い記事もありますがこれも何か別のSEOをやってるのかもしれませんね。

ちなみに記事数が15以下の時は「PV0」が当たり前でした。

 

2.定期的なアップデート

記事の更新を暫くサボって「PV0」続きの中、一本だけ投稿すると数日後ちょこっとPVがでることに気づきました。

あるいは数日立て続けにUPすると一月後位に固まりとなってPVが現れることもあります。

そのタイムラグの幅がよく理解できませんが、とにかく定期的にUPしないと衰退してしまうことだけは体感できました。

それから『既存記事のアップデート(内容の強化)』も結構効果があります。

ただしタイトルを変えてしまうと別記事と判断されてしまうのか順位の高い記事だと、がっくり順位を落としてしまうこともあるようです。

これを逆手に取って

「人気のない記事はタイトルを変えてみる」

という作戦も案外有効なようです。ちなみに下記で紹介する『サチコ』さんに頼めば「人気記事」が一目瞭然になります。

それはともかく人気のある記事の『タイトル変更』はやめましょう。これで私はひどい目に逢いました(笑)

ちなみに、これもSEO的には基本中の基本です。

 

3.『サチコ』との付き合い方

『サチコ』とはグーグルが提供する「サーチコンソール」というアプリのことです。いまは「アナリティクス」の方が一般的な呼称かもしれません。

日本人の間では親しみ(愛?)を込めて『サチコ』と呼ばれています。

本格的に説明すると本が一冊書けてしまうので、一言でいうと、このアプリは自分のサイトのアクセスが解析できるツールです(TOPのスクリーンショット)。

これを使うことにより「今月はPV0ゼロだよ」とか「この記事人気あるな、何でだろう?」

などと解析ができます。でもサイトが、まだ弱小な時は「使い方を覚えるため使っている」と割りきりましょう。

なぜなら、ほとんど毎日「PV0」だからです。私の場合これがショックで挫折、約半年もの間、記事を書くことができなくなってしまいました。

でも、そんな冷たい『サチコ』とは別れるのではなく距離をおくことによって立ち直ることができました。

ちなみに記事の更新から反応がでるまでには、ほんと時間が掛かります。

せっかちな人は要注意です。SEOはあせらずやるのがコツです。成果の即効性を信じず期待せず気長に取り組みましょう!

 

4.グーグルにPod(ぽっと)登録

こちらもグーグルに登録するツールです。設定の仕方は、これまた結構面倒くさいので、ここでは単に紹介だけとさせてください。

簡単にいうとこの設定でグーグルの検索ロボットに「見つけやすく」してもらうイメージです。

新しく記事を書いた時や記事の修正をした時「再検査」してもらうと効果が出ていることを確認できます。

 

5.『site:』の有効活用

グーグルの検索窓にこの『site:ドメイン名』を入力すると先ほどのpodで登録したサイト紹介の記事と一緒にそのドメインの記事一覧が強制的?に検索できます。

たとえばこのサイトだと

「site:sakakiharuki.com」

たったこれだけです。

これでグーグルに無視されていないか確認できます。特に新しい記事をアップした時、グーグルへの登録ができたかチェックできます。

 

6.誰でもできる『kw』チェック

『kw(キーワード)』検索でググって自分のサイトがでてくると嬉しいものです

(たとえば当方 『派遣社員』『年収600万』とかでググると結構上の方にでてきます!)

さてそんなお遊びではなく、もっと実用的なお話。これは自分の書く記事のタイトル、テーマ決めにとても役立つ機能です。

機能と言ってもグーグルの検索窓で一つkwを入れてスペースを押すだけです。

これで過去に検索された2つ目のkwとの組み合わせが一覧表示されます。さらにバックスペースを押すと、あら不思議!今度は別のkw一覧が出てきます。

これらをタイトルとテーマ(記事内で多用すること)として扱うことによってグーグル検索で飛躍的に上位入選ーすることもあります。

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