ある悩み事があり、どうしても解決したくて、毎日一生懸命ググってました。
でも具体的な回答は得られず・・・。つまりサイトの記事だけでは
「全然『らち』があかない」
ということに気付きました。
というかネットの情報はタダで、たやすく手に入る分、
「ここぞ」
と言うときには全く役に立たないものばかりの様な気がします。
そこで今回は自分の古くからの問題解決策方法のひとつ
「大型書店で本を探す」
ことにしました。
(以前、サイトでも紹介しましたが・・・)
ちなみに私の行きつけの本屋は
『池袋ジュンク堂』
さんです。仕事上がりの遅い時間帯だったので疲労感もあり本を探すのは大変な作業でした。
自分の求めている内容が書かれていそうな本、ざっと本棚一つ分、タイトルだけだと数百冊以上はあったかな?
「愚直なまでに本の品揃えにこだわる」と明言している
『池袋ジュンク堂、恐るべし!』
といったところですね。
よく見ると、その中にはかなり手垢がついてぼろぼろになっているものがいくつかあります。
さらに「見本」と称してタグが付いている(TOPの写真のイメージ、これは私がタグ付けました!)ものがありました。
「そうだ、これだ!」
最近「椅子」を置いたりじっくり本を読める本屋さんが増えていますね。でも、ここ
『池袋ジュンク堂』
はもう2,30年も前からコレをやっています。
文字通り「手垢が付いてぼろぼろな本」は沢山のお客さんが手に取ってじっくり読んだという証です。
今回は、じっくり吟味する時間も気力もなかったので、さらさらっと中身を斜め読みし、そんな
「タグ付きボロボロ本」
を2冊ほど購入してお店を出ました。
もちろん中身は「大正解」!
[注意]『好きもの』には個人差があります。「本選び」は、あくまで自己責任でお願いします。