本日、ことし第一回目の『春の種まき』を実施しました！
もちろん『水耕栽培』を意識したものです。
今年は最新システム
『ケチャップケース＋ロックウールブロック』
です！
とはいえ「システム」と呼ぶにはあまりにも単純！
「半分に切った『ロックウールブロック』をケチャップケースに敷き詰め種を蒔く」
たったそれだけ！
芽出しシステム実施例
芽出しシステムの作り方
1.ロックウールブロックを半分程度に切りケース内に敷き詰めます。
2.ロックウールブロックがひたひたになる程度水を入れます。
3.種（写真はスナックエンドウ）を3粒蒔きます。
4.蓋をして日当たりのいいところに置きます。
このコンビ、実は超優秀！十年以上も水耕栽培用の「野菜の種の芽出し」システムを色々な素材で試しましたが、今一番の組み合わせです！
たとえば蓋を閉めれば完全な暗箱になります。
これで『マメ科』などに多い嫌光性の植物に完全対応できます！
さらに黒色なので直射日光にあてておけば温度も高く保てます！
蓋をすることで密閉状態になり湿度も高く保つことができます！
とりあえず『発芽』が始まったら、またレポートしますね～♪
（まさに『はるもの』は今が始め時です！あなたも挑戦してみては如何？）
『芽出しシステム』で用意するもの
1．器（百均セリアで入手）
２.ロックウールブロック（下記参照）
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価格:669円 |
［注意］「種蒔き」には個人差があります。『好きもの』アイディア、ご活用は、あくまで自己責任でお願いします。