今年はG.W.も天候不順なまま梅雨入りしてしまいました。
どうも全体的に植物の生長が芳しくありません。
そこで、以前挑戦した
「LED栽培」
を復活させることにしました。
ここでは『LED栽培』のポイントについて紹介していきたいと思います。
[考え方]
「熱帯魚飼育」グッズ「水草も育てる」シリーズ
1.水草兼用LEDを使おう
「熱帯魚飼育」グッズには「熱帯魚」だけでなく「水草も育てる」といったものがあります。
当然「水草」は植物で光合成をするので、「これらに適したLEDライト」というものがあるのです!
今回は、このLEDライトを2本つかったシステムを構築しています。
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ジェックス(GEX) クリアLED パワーIII 600 (幅60cm水槽用) 赤・青・白3色3色LED 観賞魚飼育・水草育成用 ライトリフト付 価格:6,113円 |
2.LEDの高さを調節しよう
本来は『水槽』が来る部分(栽培スぺース)を立方体のカラーボックスで作ってみました。
元々、榊家ではコレを並べて重ねて『本棚』として利用していたので、こんな方法を思いつきました。

2022.06.12.撮影 左上:発芽したスイカ 左手前:桜 左奥:枝豆 右:パプリカ 右上:じゃがいも
突き破らない程度に発砲スチロール製のブロックなどで植物の高さを調整します。

2022.06.21.撮影 左:枝豆 右:パプリカ 右上:桜
わずか一週間でブロック一つ分伸びました!