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植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし【電子書籍】[ 稲垣栄洋 ] 価格:770円 |
この本のサブタイトルは
「弱くて強い植物のはなし」
です。つまり「植物は強いのか?」をテーマに時にダイナミックだったり、したたかだったり・・・。
そんな植物達が生物として『驚きの戦略』をもっていることを教えてくれます。自分が
「全くオリジナルな発想で誰でも始められて失敗しない!『水耕栽培』を始める!」
という決意を固めたのも、この本に背中を押されたからと、はっきり言いきれます。
たとえば、この本のタイトル
『植物はなぜ動かないのか』
は第一章のタイトルになっていて、『動物と植物の違い』について解説されています。
「動物は種類によって大きさが決まっているが、植物は決まっていない。つまり大きくなることも可能」
なのです。たとえば人間なら大きさは1~2mくらい。
手足が2本あって目鼻口がある・・・。
でもスイカの株だったら、その大きさは何メータ位?しかも一本ではなく、途中から、いく又にも分かれていたりします。
なぜだと思いますか?
答えは「植物は細胞レベルで基本構造の繰り返し」でできているためです。
成程、自分は、まじめに『動物と植物の違い』について考えたことがなかったんだなと痛感しました。
今まで『水耕栽培』を通して、この『植物』を細かいところまで観察していたつもりでしたが、この本を繰り返し読むうちにそれが全然ダメだったことに気付かされました。
この様に、この本は植物たちの
『生きのびるための哲学』
的な要素もふんだんに取り入れ、読む人の興味をそそられる内容になっています。
考えようによっては「自分の人生、生き方」すら指南されているのでは?と思ってしまう部分さえあります。
単なる「植物」の本ではない、人間目線では思いもよらない『植物たちの豊かな生き方』が学べる衝撃の一冊です。
(やっぱり『本は紙がいい』と言う方はコチラ↓)
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植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし (ちくまプリマー新書) [ 稲垣栄洋 ] 価格:902円 |
[注意]『好きもの』「本」解釈には個人差があります。すべての結果は、あくまで自己責任でお願いします。