某社には、随分昔から、いわゆる経営センスのない管理職たち、通称『お公家様』達がいると言われています。
「どうしよう、どうしよう、もうだめだ~」
と、この『お公家様』達が右往左往していると助っ人(スーパーマン?)がやってきます。
それが前社長の綱川氏です。
彼は東芝の社長に就任する前、東芝子会社の中でも超優等生だった
『東芝メディカル』
の社長をされていた方です。
皆さん、ご存じかもしれませんが『東芝メディカル』は2016年
『東芝倒産危機回避』
のためキャノンに売却されました(6655億円!だそうです)。
そんな「東芝に恨みしかない」綱川氏がなぜ『お公家様』達に味方したのか?
今でもそれは謎です。
おそらく『お上』にどうしてもと頼まれたんだろうなぁ~と私は予想しています。たとえば
「もし日本の大企業である『東芝』が潰れてしまうと117300 名(連結)もの人間が路頭に迷ってしまうんだ・・・」
そんな感じで、半ば脅迫のごとく国家のTOPクラスから説得されたんだろうなとか・・・。
もし自分が綱川氏の立場だったら『お公家様』達には絶対協力しないでしょう。
「東芝、やっぱり倒産したか、オレの会社を売却した天罰だ。ざまあみろ」
位にか思わないけどなぁ・・・。
そんな『スーパーマン綱川』が、また今、第一線から一歩引いている
・・・ということは、『お上』は、この会社まだ延命できそうとみているのかな・・・。
とにかく新しく社長に就任した島田氏が、過去の経営者と同じ『お公家様』でないことを祈るしかないでしょう。
– 池上彰のニュースそうだったのか – より
池上彰のニュースそうだったのか!!『「初号機」を知ると生活の変化がわかるSP』(2021年 12月4日放送)
を見ていて(うすうす知ってはいたが)改めて驚きました。
家電の『一番乗り!』が『初号機』として紹介されていました。5つ紹介されたうちの下記4つ
・洗濯機(1930年)
・掃除機(1931年)
・冷蔵庫(1930年)
・電子レンジ(1961年)
が『東芝』製・・・。
涙がでてきた・・・。
というのも数年前まで私は、この『東芝』の関連会社に勤めていたから・・・。
いいかえると自分がこの東芝の関連会社に入社した大きな理由のひとつが
家電というジャンルで
『日本を支えてきた、そして大きく貢献し続けた立派な会社』
だったからに、ほかなりません・・・。
今でこそ、プロセッサの能力が飛躍的に進歩しましたが、1980年代、様々な努力と工夫で世界初(日本初?)の
「日本語ワープロ」
を世に出したのが
『東芝青梅工場』
であり、それに憧れての就職でした。
ここで私達は『dynabook』というブランドの『ノートパソコン初号機』を世に出しました(1989年)。
「ノートPC世界シェア7年連続No1
(1994-2000調査会社 BCN調べ)」
この事実は今でも『ノートPCの、いち開発者』としての勲章です。
この「ノートパソコン」と言う言葉、今ではあたりまえになりましたが、実はこれも『初号機』は『東芝』だったのです。
(たとえば↓記事)
私の個人的な意見・・・。
やっぱり、この会社に将来は望めないと思う。理由は・・・
「Red Logo ~終わりは はじまり~」
を読んでいただければ、分かります。
小説「Red Logo 終わりは はじまり」(電子書籍)とは?
「Red Logo 終わりは はじまり」
そんな自分が新卒から27年働いてきた会社なのに、どうしても辞めたくなった・・・。
その実体験を書いたのが、この小説です。
情報:【Amazon】の厚意か、「Red Logo 終わりは はじまり」は『おまけ』で購入すればタダ(0円!)でGet可!、
絶対買う(もらう?)しかないでしょ!
この小説の How to
この『小説』は単なる小説ではなく、あるジャンルの『HowTo本』としての活用方法があります。それを、ここでは、ご紹介いたします!
まず何と言っても、この小説は他の『小説』や『ブログサイト』記事からは絶対得られない「退職の秘訣」が多く含まれています。
(一般の人にはヒミツ、いや『絶対極秘』な内容が多く含まれているので・・・なので普段は有料である「電子書籍」という形式を取っています)
ひとことで言うなら、今までにない、あるジャンル(退職したいという人のこと)で類を見ない大きな成果が得られるという特徴があります!
それは・・・ざっくり、まとめて言うと下記の様な「会社やめたいけど、どうしたら(どう行動したら)いい?」という読者の問いに『自然な形で』答えるという形式になっています!
つまり、そういった今までにない『全く新しいジャンル』の『HowTo本』なのです!
『退職代行』はつかわない!-「独立」を目指す!なら・・・
1.会社ってどうやって辞めたらいいんだろう?
→とはいえ、今流行りの『退職代行』を使うのは、どうかなぁ~という人には、特におすすめ!それは
『退社』以降も『トラブルのない』充実した人生を送りたいなら、最低でも
『自分のケツは自分で拭く(=自力解決力にこだわる!)』
位の『簡単なこと』は自分で、できなくては・・・。
という想いがあるからです。
文字通り会社を辞めるために必死になっている主人公を見てもらいたいです。
あえて『退職代行』を使う人を批判したいとは思いませんが、「自力で退職」すらできない人が、「他の仕事」で幸せになれるでしょうか?
つまり、その程度のことが自力で達成出来ないなら、永遠に『幸せ』にはなれないのではないかなぁ~と。
実は、これが、この『小説の主題』となっていま~す!(あ~言っちゃった!)
私に「辞めたい」と言わせたのは『誰』?
2.「お前は私達(=会社、同僚、上司のこと)を裏切ってなんとも思わないのか?」
→「本末転倒。人間関係がキチンと構築できなかった「あなたたち」と一緒に仕事をするのが嫌になったから私が辞めるんでしょ?」
こんな訳の分からない理由で引き戻されないためには、どうしたらいいか?ヒントを沢山ちりばめています!たとえば
『内容証明郵便』
の活用。この『小説』内での最大の見せ場となっています。
会社(企業)は『引き留め工作』では『手段を選ばない』もの
3.当人の「会社辞める」という『気持ち』がどうやら本気らしいと気付いたとたん会社のお偉いさんは、さっきまで謝罪しろとか「迷惑論」かましてたのに
突然、「みんな心配してるよ~」とか口調が変わる!
あることないことひっくるめ、引き留め工作、つまり態度がガラッと変わるんだよね~
→『会社(企業)』って、そんなもんです!小説でも、そんなシーンが描かれています!対応策等、是非ご参照あれ!
「『辞める』なんて言わないで戻ってきなよ~みんな心配してるよ~」
→「『会社の決まりごと』だけでは説得が難しいな」と感じた時の会社側がよく使う最後の常套句。困った発言ですね~。
心配している(困っている?)のは自分の上司である課長と部長という『あなた達たった二名』だけだと思いますが・・・。
(サラリーマンは悲しいです。小説で出てきますが『社長』は「何とかしろ、この無能共が!」とこの2人に罵声を投げるだけです。
そう社長は『内容証明郵便』を受け取ったところで、『社会的な責任』があることを突き付けられても『会社的な責任』はないのです。)
結局、工夫なく出社して会議などしてしまうとねちねちと説得されてしまうのものです。
もし年休が余っていれば『内容証明郵便』で文言を工夫することで1日も出社せず(=説得の罠にはめられず)に『退社』が可能です!その裏ワザを『小説』内で紹介!
辞めたい人がその『会社を辞める』のは社員の当然の権利
4.それでも『しつこい人達』どう説得するべきか?
→『内容証明郵便』に
「邪魔すると社長か人事課長が『6か月以下の懲役』になるかもよ」
という決め文句を入れることもできます!その詳細、実文と、そこにたどり着くまでの試行錯誤などもまるっと掲載!
原文の住所、氏名、日付を変えるだけで、そのまま、あなたの
超『お役立ち』
文書として利用できます!
どうしても「会社」や「仕事」と『そり』や『うま』があわない(合わなくなってきた!)ということは多々あると思います。
ちなみに自分の場合は『会社がどんどん駄目になっていったから』仕方ないのかなぁ~と思っています。
(↓おまけです。輝かしき過去・・・)